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アンとパン の話 10 あとがき [ハムスター]

随分と長くなってしまいましたが、本日でアンとパンの話は最後になります。

この1週間、毎日アンとパンのことを考えていました。きっと忘れてしまってることがたくさんある

だろうと思っていましたが、私の頭の中からは、驚くほどの鮮明な記憶がどんどん溢れてきました。

もう、アンとパンの悲しい姿を思い出しすぎて、私は胃が痛くなりました[ふらふら]

下書きして泣き、パソコンに打ち込みながら泣き、そして更新したものを読み返してまた泣く。

もう、興奮なのかなんなのか、まるで頭から湯気が出ているような感じでした[いい気分(温泉)]

泣きながら、自分は何をやってるのだろう・・・。なんで、わざわざこんなことを・・・。と、

疑問を感じたり、後悔したり・・・。 こんな悲しい話、もうヤダ!って・・・[ふらふら]

ですが、またこうやって、アンとパンのことを思い出し、それを言葉にすることで、改めて

アンとパンが、私達に残してくれた大切なメッセージを、再認識することができました。

私は、アンとパンの話の中に、当時の夫の理解できない言動をいくつか載せました。

それは、アンとパンが来てくれたことによっての、彼の成長を伝えたかったからです。

それまでの夫は、「大切なのは自分。自分を護ることで精一杯。他は全て他人任せ。」そんな

感じの人でした。ですが、アンとパンが自分に心を開いていく度、自分に助けを求めてくる度、

「自分にも護れるものがある。自分にしか護れない命がここにある。」と、気付いていったようでした。

アンとパンの体に異常を見つけた時、私は必ず夫を巻き込むようにしてました。自分ではスグに

判断せず、まずは夫にどうするか決めさせるようにしたのです。一緒に病院に連れて行き、

一緒に話を聞き、そして一緒に考える。そうしていくことで、夫に少しずつ責任感も表れ始めました。

ですが、人間そんなに簡単に、相手好みの性格に変身できるわけはなく・・・

当時の私は、いつも夫に怒りを感じ、毎週のように喧嘩をしていた記憶があります。

そんな私が、夫の少しずつの変化を待っていられたのは、これもアンとパンのおかげなんです。

正直言って、いくら夫が嫌いでも、ハムスターゲージを2っも持って、家出する場所なんて私には

なかったんです(笑) それに、今のこの環境があるからこそ、自分の満足できるアンとパンとの

生活だということも解っていましたから。。。  

はっきり言って、アンとパンを助けたように見せかけて、本当は、いろいろな意味で

私達がアンとパンに助けられていたのです。

 

私は、アンとパンが好きでした。ハムスターだから、可愛いから、癒してくれるから。ではなく、

アンとパンだから好きだったのです。

毎日、アンとパンが起きてくる夕方が楽しみでした、お世話を面倒に感じても、アンとパンの顔を

見ると吹き飛びました。 私が動物好きだからではなく、それがアンとパンの魅力だったからです。

小屋の中でゴソゴソしてる音。 トイレの砂の音。 餌をカリカリ食べてる音。 回し車の音・・・

そして、床を走る小さな足音。

どれも大好きな、アンとパンの音。 目をつぶれば今でも、アンとパンの姿がよみがえります。

私はこれからも、この思い出を大切に、前に進んでゆきたいと思っています。

 

―アンとパンへ―

あなた達が、私のことを忘れてしまっても、私はいつまでもアンとパンの幸せを祈っています。

もう、絶対捨てられちゃダメよー[わーい(嬉しい顔)]  

 

【 パン    平成20年4月11日没  】                                   DSCF0072.jpg

 

【 アン     平成20年6月13日没  】                                DSCF0173.jpg

 

最後に。

アンとパンの話を最後まで読んでくださった方に・・・

何度もアンとパンを救ってくださった、動物病院の先生に・・・

アンとパンを大切に育てる環境を作ってくれた、私の夫に・・・

そして、アンとパンとの、奇跡の出会いに・・・

心をこめまして

どうもありがとうございました[かわいい]                            梅子

 


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アンとパン の話 9 [ハムスター]

パンが居なくなってしまった後、1ヶ月もしないうちに、今度はアンの調子が悪くなってしまいました。

ただ、昨日からずっと考えてたのですが、アンの最初の不調がどんなものだったのか、

どんな症状だったのか・・・、いくら考えても思い出せません。

何度か病院に向かい、「もう、食べたい物、好きな物を食べさせてあげてください」 と、先生に

言われてる記憶はあるんですが、この辺の記憶が、どうも私の頭からスッポリ抜けてしまってる

ようです。

私が覚えているのは、その後の、日に日に衰弱していく、アンの悲しい姿ばかりなのです。

パンに比べると、アンの最後の1ヶ月は、見ていられないほど、壮絶なものでした。

私は、家事を全て放棄して、アンの側にいました。家から一歩も出ず、買い物は夫に頼み、

人に誘われても仮病を使い、夜もアンの横で寝て、アンが動くたびに起きて手伝う。

今日、死んでしまうかもしれない。 という日々が、1ヶ月近く続いたからでした。

アンの片目は潰れてしまい、もう閉じることもできない。後ろ足は全く動かなくなり、そのうち前足

一本しか使えない状態に。 咬む力がなくなり、自分でご飯を食べられない。

私は、ふやかした餌や、豆腐、潰した野菜、ハム用ゼリーなど柔らかいものを、アンの口元へ

運び、食べさせ、自分で水も飲めないアンに、果物でジュースを作り、シリンジで飲ませました。

嫌がるアンに、無理やり食べさせることはしたくありませんでした。口元に持っていくと、重い頭を

持ち上げて、アンが自分で食べたり飲んだりするのです。

アンは、生きるために、懸命に頑張っていたのです。

もう、前足一本しか動かないのに、それでも自分でトイレに向かおうとするアンの姿は、

忘れたくても、もう頭から離れてくれません。 「トイレに行かなくても、もうここでしてもいいんだよ」

私の涙は、毎日止まりませんでした。見ているのがとても辛く、何度も目を背けたくなりました。

ですが、どんなに辛くても、私は最後まで見届けなくてはならない。

誰も居ない部屋で、たった一匹で、旅立たせるわけにはいかない。

それが、アンとパンを拾ってきた私の責任であり、私のアンとパンに対する気持ちだから。

自分がどんなに辛かろうが、一番苦しんでるのは、目の前のアンであり、

そして、誰に何を言われようが、これが私のペットの飼い方だから。

 

アンにとって、苦しく辛い毎日でしたが、ついに終わりの日が来ました。

せめてもの救いは、苦しまずにアンが旅立ってくれたことでした。

アンの呼吸のリズムが、いつもより大きく狂いだし、その呼吸は、少しずつ少しずつ小さくなり、

最後にすぅーっと大きな息を吐き、静かに、静かに・・・パンの元へ向かって行きました。

辛かったね・・・。 苦しかったね・・・・。 こんなに頑張らせてしまってごめんね・・・。

やっとラクになれたね・・・。

私達に会いに来てくれて、ありがとう・・・・

私は、アンを胸に抱き、声を殺して静かに泣きました。

パンが居なくなり、2ヶ月後のことでした。

DSCF0432.jpg

 


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アンとパン の話 8 [ハムスター]

アンの4日に1度の発情リズムが狂いだした頃から、アンの散歩の時間は、少しずつ減って

いきました。出してあげても、すぐに自分の小屋に戻ってしまうのです。

一方パンは、相変わらず 外に出して! と元気な姿を見せてくれていました。

ですが、この頃から、パンはやたらと私に懐くようになりました。今まででは、考えられない

私の服によじ登ってきたり、パンの方から私に寄ってくるようになったのです。

私は、アンとパンのこの些細な変化に、当然気付いていました。ですが、体重の変化も、

病気の兆候もありません。ハムスターの寿命が、2・3年だと解っていても、老化なんて

信じられない。アンとパンとお別れなんて考えられない。そんなのまだまだ先の話。

そんなの受け入れるなんて、その時の私には、まだまだできませんでした。

ですが、その数ヵ月後に、パンの首に腫瘍ができてしまったことで、アンとパンとの生活に

終わりが近づいていることを思い知らされるのでした。

病院で、先生と、夫と三人で話し合った結果、高齢のパンのことを考え、治療はしない。と

決めました。

日に日に、腫瘍は大きくなっていきましたが、パンは相変わらず元気でした。食欲もありました。

ですが、首のしこりが邪魔して、ヒマワリや麻の実の皮を剥くのが大変そうでした。

私達は、その日から毎晩、小さな種の皮むき作業を始めました。

パンの食事にも気を使い、大好きな野菜や果物を増やし、硬いペレットは、食べやすく工夫し

体重を減らさないよう注意しました。

あの時は、暇さえあれば、ネットや本に助けを求める毎日でした。

そんな中、パンの様子がおかしくなりました。小屋から顔を出し、口を開けハアハア複式呼吸

してるのです。明らかに、今まで見たことのない症状です。私達は治療はしない。と、決めました

が、パンの、この苦しそうな姿に耐えられなくなり、夜間のペット救急病院に走りました。

レントゲンの結果、この症状は心臓肥大が原因だったようです。

私達はその日、酸素ボンベを借りてきて、乗り越えました。

その後の2週間、私達は、パンの苦しそうな姿を見るたび泣きました・・・

それでも外に出たいというパンを見て、泣きました・・・

もう、まともに歩くこともできなくなってしまっているのに・・・

夫も、毎朝パンの小屋の前で泣いていました。

 

最後の日。 パンは何度も外に出たいと、苦しい体でうったえてきました。

何度小屋に戻しても、すぐに、また出たいと。 どうしても、外のダンボール小屋に行きたかった

ようです。 

パンを、そこに連れて行くと、安心したかのように眠ってしまいました。

それが、パンの最後のお願いでした。

その数分後、パンは突然の発作に苦しみだし、私の手の中から、あっという間に旅立って行って

しまいました。

最後に、キュウーーー と、苦しそうに鳴いて・・・・

 

私は、パンを手の中に包み込んだまま

「だれか、たすけて・・・」  と、泣きました。

DSCF0082.jpg

 


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アンとパン の話 7 [ハムスター]

ハムスターにも、それぞれの性格があります。 もちろんオスとメスの違いもあったのでしょうが

うちのアンとパンの性格も随分違っていました。

夕方6時頃から、アンとパンの行動は活発になっていきます。

アンは小屋の中でゴソゴソと毛づくろいをしたり、ご飯を食べたり、ゆっくりした時間を過ごします。

一方パンは、早く外に出たくて、ソワソワ小屋の中を動き回ったり、カゴに張り付いたり、天井に

ぶら下がってみたりと、一生懸命のアピールです。

出してあげると、嬉しそうに部屋の中(隅)を、グルグル走り回り、ダンボール小屋に設置してある

トイレに入ったり、自分の小屋からご飯を運んで食べていたり、猫じゃらしで遊ぶのも

好きでした[わーい(嬉しい顔)] そして、遊びつかれたら、その場でコテっと眠ってました

DSCF0112.jpg

パンは、動きもそんなに早くなく、おっとりした性格でした。ただ、部屋の中を自由に歩き回れれば

満足してくれてました。目を離していても、絨毯や壁紙をバリバリかじったりなどの悪い事もせず、

手のかからない子でした。

それとは逆に、パンほど外に出たいと騒ぎはしませんでしたが、アンが一度外に出たら

全く目を離すことができませんでした。

アンの為に作ったバリケードは、ことごとく突破され、入口をふさいだ額すらも、力ずくで

こじ開けて、何度も脱走してました(苦笑) もう、ビックリです。 台所で夕飯を作ってたら

足元に、居るはずのない白い影が床を走ってるんですから[わーい(嬉しい顔)]

DSCF0099.jpg

アンは女の子です。ハムスターのメスは、4日ごとに発情期がきます。 そして、これがまた

大変でした。 この日が来ると、普段外に出せと騒がないアンが、狂ったように小屋の中で

騒ぎます[がく~(落胆した顔)]  出してもらうと、凄いスピードで部屋中を走り回り、「ジュウーー」と鳴くんです。

そしたら、それを聞いたパンが興奮してしまい、また騒ぎ始めます[ふらふら]

毎回この日は、アンもパンも金網をかじり続けたり、小屋の中で暴れまくって、メチャクチャです。

私は常に、不正咬合(歯の異常)やケガなどの心配をしなくてはなりませんでした。

いつも散歩は1時間交代のアンとパンですが、この日ばかりは30分交代です。

カレンダーには、アンの発情期に丸を付け、その日は夜の外出を極力避けるようにしました。

本当に、とても正確に、4日ごとに発情期は来ていました。

お互いを求め、騒いでいるアンとパン。

「本当は私も、アンとパンの子供が見てみたい。そして育ててみたい。」 私には、いつもこんな

考えが頭をよぎりました。しかし、8匹も9匹も産まれてくるアンとパンの赤ちゃんを、みんな育てる

自信はない。 里子にだしたり、ペットショップに引き取ってもらう気持ちにもなれない。

アンとパンの、この悲しい姿を見ながら、私はいつも自分の中で葛藤してたことを覚えています。

DSCF0276.jpg

DSCF0256.jpg

しかし、ある日を境に、この4日に一度の周期が、少しずつ狂い始めました。

それは、今まで考えることのなかった、アンとパンがもう若くないという事実を教えるものでした。

アンとパンを拾って来てから、まだ、たったの1年と数ヶ月しか経ってなかったのに。

 


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アンとパン の話 6 [ハムスター]

さあ、早速、我が家のハムスター物語を始めましょう[かわいい]

真っ黒でクリクリの目。やわらかくフワフワの毛。小さくぽっちゃりした体に、器用で可愛い手足。

こんな愛らしい姿のハムスター[ハートたち(複数ハート)]

・・・でもね! ハムスターに咬まれたら・・・、あなたもきっと泣くわよ[exclamation] (笑)

言葉で表すなら、画びょうを2個並べて、同時にブスっと指に刺す?[がく~(落胆した顔)]

・・・下の歯もだから、4個の画びょうか・・・[たらーっ(汗)]

DSCF0345.jpg パンのあくびの写真! 凄い歯です[がく~(落胆した顔)]

アンとパンは捨てハムでしたから、私の家に来た時には、既に大人の大きさでした。

私が頻繁に咬まれてたのは、赤ちゃんのうちから一緒に居なかったせいもあるのかもしれません。

それでも何度咬まれても、めげずに触り続けたんですから当時の私の根性もたいしたものです[手(チョキ)]

どんだけ触りたかったのか(笑)

その時のエピソードを一つ。   

指から血を流し、「血がドクドクだ~~[ふらふら] いたーい[あせあせ(飛び散る汗)]」と、騒ぐ私に向かって夫が言った一言。

ニヤニヤしながら、   「よし! 握りつぶしてもいいか?」

・・・・夫のジョークです。・・・そう、ジョーダン。 でも、コレって何? これってどうなの?

夫の言葉の後、その場の空気は凍りつき、怒りに震えた私の頭に、鬼の角が生えましたよ(笑)

[ちっ(怒った顔)] 私の前で二度とそんなこと言わないでちょうだい。今度そんなバカなこと言ったら・・・

私があんたを絞め殺すからね[パンチ]  うらぁー[ちっ(怒った顔)] 」

(笑)今考えたら、どうやって絞め殺すのか疑問に感じる、笑えるセリフですが[わーい(嬉しい顔)] 

その時は大マジメで、夫はその後、自分のくだらないジョークの為に、2時間以上のお説教を

くらってましたね。   こんなジョーダン!笑えないんじゃ! このバカタレ[むかっ(怒り)]

ついでに、こんな話も。

アンとパンが来た頃、ハムスター慣れしてない夫に、私が注意したお話。

私  「もっと優しく触りなよ! アンもパンも怖がってるよ!」

夫  「なんで? 力入れてないよ! 優しく触ってるよ!」

私  「イヤ! 力入ってるって! 自分の力加減わかってないんじゃないの?」

夫  「だから!! 優しく掴んでるってば!!」

こんな言い争いの末、怒った私が、

「アンとパンにしたら、私達は、奈良の大仏くらいの大きさなの[exclamation] あんただって

奈良の大仏に捕まえられてグリグリ触られたらイヤだべさ[ちっ(怒った顔)](←北海道弁^^)痛いでしょーが[ダッシュ(走り出すさま)]

と、私のこのワケの解らない力説に、妙に納得した夫(笑) それ以来、アンとパンを捕まえる時は

細心の注意をはらうようになりました[手(チョキ)]   単純だな(笑)

DSCF0430.jpg

ハムスターは、視力が弱い分、とても臭いに敏感です。 手に食べ物のにおいや、

知らない臭いが付いてたりすると、咬まれることが多かったです。

逆に、触る前に手を洗い、いつも同じ臭いにしておくと、咬まれる確立は減りました。

こんなに咬まれてましたが、不思議なもので、アンとパンのこの攻撃的な行為は、

半年後くらいにはほとんどなくなりました。

私達との生活に慣れ、人間への恐怖がなくなったのかもしれませんね。

自然界、大きな敵に囲まれて、そんな中を必死で生きている、小さな小さなハムスター。

慣れるまでの半年間、アンとパンは、私達をとても恐れて生きていたのかもしれません。

DSCF0346.jpg

 


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アンとパン の話 5 [ハムスター]

今日は、しばらくごぶさたになってしまっていた、アンとパンのお話しにしましょう。

ハムスターも、インコのフクちゃんと一緒で、普通の餌の他に野菜などの副食が必要です。

食べれる物は、まあ、菜っ葉類や、コーン、さつまいも、人参などの野菜関係。

リンゴやバナナなどの果物。あと、豆腐なんかも大好きでした。 結構、食べれる物が多かったです。

もちろん、調理したものや、人間のお菓子なんかはダメですけどね^^

本当に喜ぶので、うちでは毎日1~3種類くらいの野菜を少しずつ与えてました。

面白かったのは、パンが自分の好きな野菜や餌を、頬袋にパンパンにつめて、ダンボールの

別荘に運ぶんですよね。 で・・・、一時間後に、アンと散歩を交代するんですけど、

アンは小屋から出ると、まっすぐにダンボールの別荘に向かい、パンが一生懸命運んだ餌を

全部、自分の小屋に持って行ってしまうんです[ふらふら]

私が気付いた時には、パンの餌のほとんどが、アンの小屋の中に[がく~(落胆した顔)](笑)

 

「パン」 頬袋をいっぱいにして、ダンボール小屋へ[わーい(嬉しい顔)]                      DSCF0221.jpg

別荘をちょっと拝見[目]  アンが、かじった雑誌の切れ端も一緒に運んでました^                                       DSCF0086.jpg 

それを、狙う 「アン」[わーい(嬉しい顔)]                                        DSCF0083.jpg

 

誤解されてる方もいらっしゃるかもしれませんが、ハムスターの餌の基本は、ペレットです。

ひまわりの種だけではダメですよ[手(パー)] カロリー高すぎて、おデブさんになってしまいます。

種子類は、ハムスターの大好物ですが、あくまでも おやつ程度の量で十分なのです。

そう言えば・・・、アンもパンも、麻の実が大好きだったな~・・・。

最後、体が弱ってしまい、自分でひまわりや麻の実の皮も剥けなくなってしまった、アンとパンに

毎日、夫と二人で麻の実やひまわりの皮を、まゆ毛切る小さなハサミで皮ムキしましたね~・・・。

       泣きながら[もうやだ~(悲しい顔)]   

おっと[exclamation×2]  今回は、寂しい話をしたいのではなくって[わーい(嬉しい顔)]

あと、これも、誤解されてるかと思うんですが、 「ハムスターの臭いが・・・・[たらーっ(汗)]

と、言う方。(うちの母もそうなんですが(笑))

はっきり言って、ハムスターは無臭です[exclamation×2]   フクちゃんの方が、鳥臭いよ[わーい(嬉しい顔)]

掃除しないと、どんな動物だって臭くなっちゃうでしょ? 人間の部屋だって(笑)

どうぞ、小屋掃除は、毎日してあげてください[黒ハート]

アンとパンの小屋掃除は、毎日夕方4時から、一時間かかってました。

当時、私の門限は夕方の4時でしたもん[exclamation][わーい(嬉しい顔)]  小学生の時の門限よりも早かった(笑)

今では、ちょっとメンドクサイかも・・・。と、思うけど、当時は何にも感じなかったんですよね。

それに比べると、フクちゃんの鳥カゴの掃除は、すっごいラクチンです[手(チョキ)]

また、長くなってしまいましたので、今日はこのへんで[わーい(嬉しい顔)]

 

アンもパンも、フクちゃんも大好き「チビコーン」。 全く食べず、むしるのが面白いらしい!     DSCF0343.jpg

アンもパンも、フクちゃんも嫌いで、全然食べなかった「イチゴ」 美味しいのにね~・・・       DSCF0350.jpg

 


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アンとパン の話 4 [ハムスター]

ハムスターや小鳥なんかは、「カゴの中で飼うもの!」 と思っていらっしゃる方も多いかと

思いますが、私は基本的に 「放し飼い」 を好むタイプなので、当然、アンとパンも

放し飼いに近い状態でした(笑)

だってせっかく動物が家に居るのに、触れない。一緒に遊べない。 なんて!!  ね~[わーい(嬉しい顔)]

ハムスターは夜行性なので、放し飼いと言っても、夕方6時頃から、私たちが寝る12時頃まで。

アンとパンはオスとメスなので一緒に出す訳にはいかず1時間交代で出していました。

本当は一日1時間程度、散歩させるくらいで十分ならしいですが・・・

そんな私を、よく親や親戚は 「アホだ!!」 と言ってました(苦笑)

 DSCF0074.jpg 早くだして~~~~[ちっ(怒った顔)]

↑ でも、これだから・・・(笑) 私には、この状態のアンとパンを無視することはできません[たらーっ(汗)]

でも、ハムスターを出す時は本当に注意が必要で、部屋のあちこちをかじったり、高い所に

登ったり! 

うちでは、まず 絨毯を攻撃[ふらふら]  壁紙を攻撃[がく~(落胆した顔)]  

干してる洗濯物をよじ登って凄い高い所にいたり・・・[あせあせ(飛び散る汗)] 

実家に帰った時に、二部屋分のストーブのコンセントをかじり、修理代14,000円 [もうやだ~(悲しい顔)]

なので、アンとパンの部屋には、数多くのバリケードをはっていました

DSCF0247.jpg 額で入り口を封鎖!!

私たち人間は、この額をまたいで出入りします[わーい(嬉しい顔)]

DSCF0358.jpg 部屋の隅などは攻撃対象!!

どれだけ、ダンボールや雑誌、CDケースが活躍したことでしょう(笑)

ここまでしても、アンとパンを出したかった私は、やっぱり少し 「アホ」 だったのかも(笑)

だけど、なんせ可愛かったんですよ[黒ハート]  自分達がほしくて飼ったペットじゃなかったけど、

その愛らしさに、私も夫も、もうメロメロだったんですよね[わーい(嬉しい顔)]

今までは、一人暮らしでペットが飼えない。とか、家族で暮らしてると、主導権を親に

握られて、自分の意見が通らなかったり・・・。

でも、アンとパンは、私と夫が初めて、誰にも邪魔されずに、自分達の思い通りに育てることができたペットでした。 (もちろん、フクちゃんもね[手(チョキ)]

アンとパンの好きなように遊ばせて、調子が悪そうならスグ病院に向かい、アンとパンの

好きなものを買いに行き・・・・

当時、アンとパンを生活の中心に考えることが出来ることを、とても幸せに感じました[かわいい]


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アンとパン の話 3 [ハムスター]

とても悲惨な状態で、ゴミステーションに捨てられていたアンとパン。

アンとパンの話 1 →  http://fukuchikosan.blog.so-net.ne.jp/2009-05-13

我が家に迎えて3日くらい様子を見ましたが、やはりアンの調子がおかしいのは明らかでした。

パンに比べると、どうも元気がなく、毎日下痢をしているのも気になりました。

病院に連れて行き検査をすると、アンのお腹に虫がいることが解りました。寄生虫です[ふらふら]

生まれつき持っていたものなのか、飼われていた環境のせいなのかは解りませんが、

この憎たらしい虫を、アンの体から完全に追い出すのに、なんと半年以上かかりました[あせあせ(飛び散る汗)]

その間、うちでは動物病院を3件変えました。

動物病院と言っても、犬や猫に強い病院。 小動物(エキゾチックアニマル)に強い病院。

なんでもOK!の総合病院。 そして小鳥に強い病院。など、 色々あるんですよ!

知識のない私達のせいで、アンに半年も苦しい思いをさせてしまった事を今でも悔やんでいます。

そして、こんなに長い期間、アンが頑張ってくれたことに感謝してます[もうやだ~(悲しい顔)]

アンの虫を追い出した後も、たくさん病院のお世話になりました。

ハムスターだって、いろんな病気があります。そして、お金も結構かかりますよ[たらーっ(汗)](苦笑)

アンです[かわいい] 顔に傷が[がく~(落胆した顔)]   何かの金具に引っ掛けてケガ・・・                                       DSCF0312.jpg

パンです[かわいい] 足を骨折してます[がく~(落胆した顔)]  私が青い毛糸で編んだハシゴ(?)で出入りしてます。  DSCF0337.jpg

パンの骨折は、私が薬を飲ませる為、夫に暴れるパンを押さえてもらっていた時の事故で

完全に、私達飼い主の不注意です。

この時・・・私は半狂乱で夫を叱り、夫は泣きながらパンに謝りました[もうやだ~(悲しい顔)]

なぜそんなに?・・ 私が「パンの足が変だ」と言うと、夫の第一声が「俺は力を入れてない!」

だったからです。 責任逃れのようなセリフ・・・ 私は夫が泣くまで攻め立ててやりました[むかっ(怒り)][パンチ]

夫は、今でもあの時の事を反省し、そして後悔してるみたいです。 仕方のない事故でしたから、

パンはきっと許してくれてるでしょう。  私は、あの卑怯なセリフをまだちょっと根に持ってるけど(笑

※ アンとパンの名前ですが、 そう! パンの中に甘い餡子。「あんぱん」から貰ってます[るんるん]

私が「ネギ」「トロ」はどう?って夫に言ったら、「う~ん・・・ちょっと・・・ね~」[たらーっ(汗)]

それで夫が時間をかけて考えた結果、「アン」「パン」になりました。

呼びやすく、覚えやすく、なかなか可愛い名前です[わーい(嬉しい顔)]


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アンとパン の話 2 [ハムスター]

ゴミステーションに捨てられていた、ハムスターの、アンとパン。

詳しくはこちらから、どうぞ→ http://fukuchikosan.blog.so-net.ne.jp/2009-05-13

何も考えずに、家に連れてきたのはいいけど、今までハムスターを飼ったことがなかった私は、

まず、何をしたらいいのかも解らず、小さな一つの小屋の中でゴソゴソ動いてるアンとパンを見つめていました。

そして、「はっ!!」と気付いたんです。

アンとパンは・・・・・オスとメスです。 これって・・・・これって・・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

「増えるんじゃないのーーーー!!!???」  

これぞ、まさに、ねずみ算[ぴかぴか(新しい)]   ガーン[がく~(落胆した顔)]

慌てて、近くのホームセンターに買いに行きました。もう一つ小屋を・・・。

「生き物をゴミステーションに捨てるなーーーー[exclamation×2] 

ネズミのオスとメスを一緒に飼ってんじゃねーーー[パンチ][ちっ(怒った顔)]  アホか!! ちくしょーー[むかっ(怒り)]

こんな感じだったでしょうか・・・・私が車の中で叫んだ言葉・・・(笑)[わーい(嬉しい顔)]

ホームセンターで、ついでに、餌なども買おうと思いましたが、どれを買ったらいいのか・・・

それに、水は?水道水でいいのか? 床材は?牧草? おやつは??

困った私は、その場でウロウロ・・・[たらーっ(汗)]でも、とりあえず小屋は買わないと・・・、

店員さんを呼び、高い位置にある小屋を取ってもらい、その他のハムスターグッズはどこですか?

と聞いてみると、 なんと店員のお兄さん!!ハムスター飼育経験あり[exclamation×2][グッド(上向き矢印)]    イエーイ[手(チョキ)]

店員のお兄さんに教えてもらい、必要な物をそろえ、急いで帰宅。 店員さん ありがとう[晴れ]

アンとパンを別々にして、私もやっと落ち着きました。 もしかして手遅れだったかも・・・

と、心配しましたが、結局アンのお腹に赤ちゃんはいませんでした。

その後は、ハムスターの飼育書を買いに本屋さんに向かい、帰ってから勉強をはじめました。

パンは、ご飯を食べたり、小屋の中を探検したり、元気そうでしたが、それに比べると、アンの元気がないように見えました。

ただ今日は、アンもパンも疲れただろうと思い、あまりかまわず静かにさせておくことにしました。

明日には、きっと元気になってるだろう!と・・・

でも、私の不安は的中してしまいました。   そのお話は、また今度にします。

DSCF0079.jpg 「アン」です[かわいい]

DSCF0328.jpg 「パン」です[かわいい]

 

※(鳥ブログなので)こんなにアンとパンの話を長くするつもりはなかったんですが、なんだか長くなってしまいます[ふらふら] ハムスターに興味のない方には、退屈な話でしょうが、ハムスターだって小鳥だって、どんな生き物も簡単に飼えるものではありません。それぞれ個性があり、感情もあり、当然病気もするし、病気になれば病院にも連れて行く、お金もかかるし、お世話だって決して楽なものではない。なにより、どんな小さな生き物だって命です。 

必要なんです! 覚悟と責任感が! 私は熱血教師なの?(笑)  ハムスターや小鳥など小動物(魚や花とかも)は飼育が簡単だと、勘違いされ易いように感じます。 アンとパンの話 で、それらのことが、少しでも伝わってくだされば嬉しいです。


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アンとパン の話 [ハムスター]

「アン」 です[かわいい]                                           コピー ~ DSCF0080.jpg

「パン」 です[かわいい]                                               コピー ~ DSCF0202.jpg

フクちゃんが、うちに来る2ヶ月前まで、私達の所には、ハムスターがいました。

アン(♀) と パン(♂) です。

アンとパンは、ゴミステーションに、カゴごと捨てられていた、「捨てハム」です。

私達が結婚して2ヶ月の頃、私が買い物に出かける時に、アパートの前のゴミステーションで拾いました。

ゴミの日じゃなかったのに、たくさんのゴミが出ていて、その中に小動物の小さなカゴが一つ・・・。

「まさかね~・・・」と、素通りするつもりでしたが、やっぱり気になり、ちょっと中をのぞくと・・・・

やっぱり なんかいるし[exclamation×2][exclamation×2][がく~(落胆した顔)]

中には、水でグショグショに濡れた、生き物2匹!!(前の日は大雨だったのでそのせいで)

小屋の中は、すっごい汚いし、臭いし・・・。困った私は、ちょっとパニックになり、ゴミステーションと自分の車庫を行ったり来たり・・・[あせあせ(飛び散る汗)]でも、2匹とも、丸まってカタカタ震えてるし・・・。ほっといたら絶対死ぬ・・・[がく~(落胆した顔)]  

「それはだめだ!死なすわけにはいか~ん!!!」  

もうゴチャゴチャ考えてる暇はない!!その汚いカゴを車に乗せ、急いで動物病院へ。

病院で事情を話したら先生もびっくりして、スグに取りかかってくれました。しかも、(私には)丁度いい事に、その時病院には、研修生が5・6人来ていて全員で手分けして健康チェックや、汚い小屋を洗ってくださいました。先生もとても良い方で、自分の家でもハムスター飼ってるからと、餌も分けてくださいました。

アンとパンの小屋には餌入れがありませんでした。その代わり、「カップ焼きそば」がグチャグチャに投げ込まれてましたけど・・・[むかっ(怒り)]

全て終わった後、先生が 「お母さん!!もちろん、連れて帰るんでしょ??」

ん・・・[exclamation&question]連れてかえる・・・・・?  私が・・・?     

 ん・・・・・・?     お母さん・・・・・・[exclamation&question]  結婚したばっかりなのにお母さん・・・? マジで?

そうなんです・・・、病院に置いていけるわけないんです・・・

お母さん!はビックリしたけど、とりあえず 「はい・・・」 と返事をして、アンとパンを連れて帰りました。

その後、約二年間、アンとパンは、頑張って生きてくれました。私達夫婦にとって、アンとパンとの生活はとても幸せなものでした。

アンとパンをゴミステーションで拾い、私達が「助けたつもり」でいましたが・・・

実際はその逆で、「アンとパンが私達を助けに来てくれたんだ」 ということが、その後はっきり解りました。

私にアンとパンの話をさせたら、とても長くなるので[たらーっ(汗)]  

その話は、またいつか・・・

 

 

 

 


タグ:ハムスター
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